ゲレンデ情報2005

ノースポイントゲレンデ情報2005

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4月27日札幌国際　日本列島に大量の雪をもたらした05シーズン、札幌国際には積雪430ｃｍ（27日頂上部）もの雪が・・・営業も5月8日まで延長になりました。先週は強風の為営業中止でしたが、本日はやや風があるものの晴れ、柔らかいザラメ雪、気温は正午位で15℃春スクート満喫という感じです。エッジグリップの良いこの時期、朝一のグルーミングバーンをかっ飛ばすのはなんとも言えません！（ダウンヒル、深雪コース以外は、綺麗にコース整備されています）１１時ぐらいから板の走りが悪くなりましたが、コースによっても滑りは違うみたいで、エコーやスイング下部はけっこう滑りました。

ファミリーコース	スイング下部	エコー上部

深雪コース、こぶのラインが出来ています。	頂上から	パークも健在！

道中追い越したスクーター、粋なおじさんがスキーに来ていました。リヤのバックにスキー靴が入っていました。	管理人の愛機、PSA-2＋Jボード。リヤボードの抜けが良いので、こう言う雪質は最高です。

3月23日　ニセコアンヌプリ　すっかり春めいてきた札幌、しかしゲレンデにはまだまだ沢山の雪が、行ってきましたニセコアンヌプリ。天気は、曇り時々晴れ雪質はザラメ、コース整備がしてある早朝は、とても滑りやすかったです。スノースクートシーズンはまだまだです。

第4リフトから、早朝は綺麗にグルーミングされた部分と、固い雪面の上に10cmほどの新雪部分がありとても気持ちよく滑れました。

左、早朝の第4リフト付近の未圧雪部分。中央、白樺コース。右、お昼頃のベース付近の雪（柔らかいザラメ雪です）

昨年4月17日ニセコ地区大沢で起きた全層雪崩の写真が警告として表示されていました。バッカントリーをされる方はくれぐれも注意してください。もちろんゲレンデ内で起きた訳でないので、ゲレンデのみを滑っている方は、ご心配なく！3連のテーブルTOP、ウエーブ、大きなキッカー（写真右）が有りました。かなり安全性を考えて作ってあるようで初心者の方も十分楽しめると思います。

3月16日　札幌国際　冬がなが～い今年の札幌ですが、今日は、まさしく春の訪れが・・・市内最高気温は＋10℃ゲレンデの最高気温も山麓で＋6.3℃とても暖かい1日でした。ゲレンデ状況は全体が綺麗にグルーミングされ、やや緩んだ雪がエッジグリップを高め、まさしくガービング日和という感じです。修学旅行生、スキー学習が来なくなったこの時期は、とても空いていて溝付け高速クルージングが可能でした。韓流の次の華流？ブームがここにも、沢山の中国人の方が今までの様に雪を見るだけでなくスノースポーツにチャレンジされていました。ゲレンデにはまだまだ沢山の雪があります。ゴールデンウィークまで楽しみましょう。

左から、エコーコース、スイング（上から）スイング（下から）綺麗に整備されていてとてもGOOD！特に人が少ない10：30ぐらいまでが更に良し！

左から、ダスキン（わりとふかふかしていました）ダウンヒル（少しぼこぼこ、写真より下部はフラットでした）ファミリー（空いています）

パークも健在！中国（おそらく）からの観光客の方、又来てください。

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2月27日　札幌国際スノーモト＆スノースクート試乗会　当店初めての試乗会（カートの試乗会は随分やりました）スノーモトのS.A.IとスノースクートのJYKKジャパンの協力を得て開催できました。コンディションは、ピーカンの晴れ（主催者の行いが良いと・・・）バーンはやや固め、昼頃から上質のパウダースノーが降りました。試乗会参加者も上々（約60名）で美人女性の方も多くスタッフを喜ばせていました。僕らの手際がよければモット多くの方に乗っていただけたと思います。晴れあり、雪あり、トラックの押しがけありの1日でした。

試乗用スノーモト＆スノースクートそしてスタッフ右から蓑島、節安、三上、菅野、柴田、他の手伝っていただいた方ありがとうございます。

2月5、6日　チセヌプリスキー場前からず～っと行ってみたかったセチヌプリスキー場、今回カートチームの新年会にかこつけて行ってきました。そこはまさにパダー天国、コース外と言う物も無く（常連の方にどこがコースかと尋ねると全部と言われました）又、木と木の間隔は広い為安心してパウダーを食えます。パウダーマニヤの方が多く山スキー、テレマークスキー、スワローテールボードが沢山いました。もちろんスワローテールスクートも・・・宿泊した国民宿舎雪秩父も古いながら沢山の露天風呂があり、料金もリーズナブルです。宿泊客は、リフト1日券を￥1800で買うことが出来ます。また、１日券＋昼食＋温泉＝￥3500（平日￥2800）の日帰りスキーパックがとてもお得です。5日は吹雪で視界があまり良くなかったですが、６日は風もあまり無く最高の２日間を過ごせました。

フードつき2名乗りリフト、温泉独特のおいにーがします。	勝手に名付けたリフト下、GOODです。

	Cコース

唯一圧雪されるCコース	Cコース中腹

1月9日　ニセコラポンテ　前に一度行ってアルペンの合宿をやっていたので、滑らずに他のゲレンデに行っていまったことのある所です。今回は、「SNOWSCOOT（R） RIDERS MEETING 2005 ＃1」というイベントをジックジャパンが開催すると言うので半分付き合いで行ったのですが・・・なんとそこは、パウダーパラダイス特に林間白樺コースが大量のパウダーと適度な急斜面で最高でした！ジックの契約ライダー(内藤、那須野両選手）と一緒に滑れたのもとてもよかった、やっぱ一流ライダーと滑るとスイッチが入ります。今回一番思ったのは、スクート乗りはみんなパウダーが大好き！内藤、那須野両選手とも大喜びでパウダーを攻めていました。スワローテールもとても気に入ってくれたようで・・・

コース全景	白樺林間コース

白樺林間コース上部	白樺林間コース中腹

内藤選主用マシン、64のフレームにJボードプロトタイプ（リヤボード後半が硬くなっているそうです）キレキレ（カービングする）なのにパウダーもGo。かなりいけてます！	2005ジャパンクロスゲームマスターズ第1戦スクート部門優勝のごんチャン（名前を知りません）危うくパウダーの滑り方を教えそうになりました。危ない！

ジックの腰山君が、無料試乗のお客様に真面目に指導しています。

１月３日ニセコワイスホルン行って来ましたマニアックゲレンデワイス。相変わらずの自然派（圧雪していません）で先がとんがって尻が割れているボードやかかとの浮くスキーが沢山いました。しかも尻の割れたスクートまで２台有りました。当日は気温が高く道中は雨、ゲレンデは重い雪でした。今年のニセコは雪が少なくまだまだという感じもしますが、十分楽しい1日が過ごせました。特に道外の方、北海道に来たら是非一度行ってみてください。スワローテールについて　このコーナーに出現しているスワローテールについて説明させていただきます。名前の由来はツバメの尻尾に似ているからです。元々サーフィンで使われていた手法でボード後端に切れ目を入れボード後半の浮力を下げ前半部分の沈み込みを少なくする発想で作られています。実際乗ってもリヤの沈み込みが増える為、フトントの浮き上がりが強くなり、リヤも安定します。ディープパウダーを滑るには強力なアイテムです。

下から見ると	中腹部

頂上付近は、吹雪	スタイルすいーとスワローテールボード

12月22日　札幌国際　強い冬型の気圧配置となった北海道、今シーズン一番の寒さ、今シーズン初めての真冬日、札幌国際へ行ってまいりました。道中の朝里峠は猛吹雪、運転とても怖かったです。その甲斐あってゲレンデには大量のパウダーが!特に、ダウンヒル、ダスキン（深雪エリア）、スイング下部がgood。

ダスキン（深雪エリア）	スイングコース下部

8ゴンドラ乗り場付近	スワローテール投入、ディープパウダーに効果絶大！