なまら浸み込むぺネトレーションWAX施工｜レーシングカート・スノースクート　ノースポイント

ペネトレーションヒーターは中温で暖められたバック内にＷＡＸを塗ったボードを数時間入れ続けＷＡＸの浸透を 促進するというシステムです。アイロンだけによるHOTワクシングに比べ約5倍のWAXを浸透させます。しかし、ただ単に「ＷＡＸを塗りこむ」という作業を短縮するだけではなくアイロンで塗るだけでは到達できない滑走面の奥深くまで、ＷＡＸを染み込ませる事が出来ます。特にＷＡＸが染み込んでいないニューボードやチューンナップ加工後の滑走面の処理として最も効力を発揮いたします。　結果としてＷＡＸが均一に深く浸透しベースとなるＷＡＸ処理が行われます。

＊ぺネトレーション3層を

Newボードやチューンナップ加工後の滑走面の下地作りはとても重要な作業です。新しいボード、チューンナップ加工を行った後のボードはソール（滑走面）にワックスが全く入っていない状態です。また、1シーズンを通して滑るボードで楽しむためには、ソールを仕上げておく事が大切です。そこで、シーズン前や新しいソールに下記の手順でワクシングを行う事により、ソールにベース（パラフィン）ワックスを浸透させ滑走面を完璧な状態にし、滑るボードに仕上げる事ができます。この滑るボードをお客様に提供するために当店ではペネトレーションヒーター を導入しました。